ライフハックス

[論理療法]松屋の納豆定食

論理療法 松屋で350円の納豆定食を食べる。 もともとがあまり大食いではないので、全部食べきれない。 しかし、全部食べねばならないという思い込みから、いつも食後には胃がもたれて気分が悪くなり、消化薬を飲むことになる。 結果、食後は暫く気分が悪…

「考えない練習」小池龍之介

自己啓発本などでは、常に思考を絶やさずに考える癖をつける事を提唱しておりますが、これはその逆。 怒りや欲など、混乱した思考に悩まされている人に向けた、考えない練習の本です。 無論、日がな一日ボーッとしていろという事ではありません。 その瞬間に…

「いやな気分の整理学 論理療法のすすめ」 岡野守也

いやな気分になったらどうするか。 論理療法では「ABC理論」という考え方をするそうです。A=「嫌な気分を誘発、活性化するような出来事」 C=「その結果、落ち込んだり腹が立ったりする」 普通はA→Cという考えに流れます。 しかし実はその間にBとい…

「人を動かす」デール・カーネギー 訳:山口博

自己啓発本の元祖と言われる本ですが、今まで読むのを躊躇っていました。 なんかこの表紙からして立派そうなおじさまの写真で、すっごいカタい道徳本だと思っていたからです。 しかしいざ読んでみると楽しい楽しい。 これは翻訳者の力も大きいとは思うのです…

催眠術、自己暗示について2 緊張とは。

催眠術や自己暗示の基本は、緊張を解く事です。 この術者は、私に何か恐い事をするのではないか。 暗示にかかって取り返しの付かない事になったらどうしよう。 その様な警戒心が、緊張という反応として身体に出て来るのです。 警戒すると、人は本能的に身構…

催眠術、自己暗示について1 「催眠オナニー入門」を買ってみた。

『さあ、やってみよう 催眠オナニー入門(CD付)』という本を買ってみました。 もともと催眠術や自己暗示には興味があり、自分でも色々と試してはいたので正直内容的には今更なんですが、この様な本が出たというだけで意味があります。 表紙を描いている紺野あ…